化粧品会社 美容部スタッフ

エプロンなど着けることなく接客して、化粧品を扱ったりするので、制服の汚れやダメージも大きい。


カネボウ 美容部員

黒色のジャケット+スカートまたはスラックスのスーツ型の制服。

表地はやや厚手の生地で、裏地もしっかりしたつるつるの生地が使われている。丈夫な仕様だが、度重なる酷使により、スカートの裏地などは座りジワが著しく、かなり撚れている。

 




クリニーク 美容部員

ナース服のような清潔感のあるワンピース制服である。長袖と半袖があり、地方によって、飾りベルトの仕様などに若干のバリエーションが存在する。共通するのは裏地があること。裏地はつるつるの光沢裏地が張られていて、透け防止のためか、二重裏地になっているものも存在する。

着用の際、前のボタンを留めないで羽織る着方も一般的である。

化粧品の汚れは目立ちやすいが、それも仕事の証。埃や皮脂の汚れはすぐにチェックされるが、化粧品の汚れは、付いたままにされていることも多い。

白衣のような印象もあるせいか、椅子に腰掛けるときには裾を気にすることなく座るので、容赦なくシワがつけられる。



資生堂 美容部員 ビューティコンサルタント

黒い上下のスーツ型制服に、黒または赤色の光沢があるブラウスを着用する。

スーツのジャケットやスカートにもほのかな光沢があり、高級感を出している。



メナード フェイシャルサロン

エステで使われていたユニフォーム。様々な薬剤などで汚される。清潔を保つため、クリーニング(洗濯)は頻繁に行われる。

画像:ヤフオクchilove1202



メナード フェイシャルサロン エプロン

市販のナース服と組み合わされているが、このセットは正式なものではない。エステなどで使われるエプロンは、制服を守るための、ほとんど消耗品だと言ってよい。

画像:ヤフオクcajee70154