レインコートや傘などは、雨天に限って活用されるもので、用途が限られる特殊な衣類だが、布製品であることに変わりはない。風雨に晒されることが役目という、常に過酷な環境の中で働かせられる。それなのに、十分なメンテもされず、感謝の目を向けられることはない。さらに、水を弾かなくなった、カビが生えた、ファッションが古臭いなどの単純な理由で処分されてしまう。そうでなくとも、いつの間にか使われなくなり、放置されてしまうこともしばしばだ。衣類の中ではもっとも軽く扱われているモノのひとつだろう。
繰り返し頻繁に酷使されるレインコートと言えば、通学用レインコート(雨合羽)だろう。通学用レインコートとして指定品があるのは、中学校が多いような気がする。そして、それはファッション性は重視されず、機能性重視の風潮があるようだ。
通学用レインコートについて、こじか様より貴重な原稿をいただいたので、掲載させていただく。
2020/05/12 こじか様より寄稿(全画像差し替え)
レインコートの中でも特にコアなマニアが多い、通学用レインコートについてです。(マニア向けのAVも出ています。)
レインコートと言うよりは雨合羽といった方がいいかも知れません。
レインコートと言うとおしゃれな感じがしますが、マニアが好む通学用レインコートと言うものは実用性重視でデザインは決して十代の少女が好んで着るような代物ではありません。
「ザ・雨合羽」と言える、昔ながらのデザインのいわゆるダサいものです。
添付画像にあるようなものが代表的なデザインです。主な特徴としては、大き目のフード(取り外し可能でフードの先端は視界を妨げぬように透明になっている。メーカーによってはヘルメットの上からかぶることができるものもある。)、反射ライン(背中や腕などに付けられる。)があることです。また、裾のマチが三角形になっていて、自転車を漕いでいる時もスカートが濡れないような設計になっています。あとは記名欄があったりして、いかにも学生用という雰囲気があります。
画像のようなワンピース型の他、上着とズボンが別になっているスーツ型があり、ワンピース型は女子用、スーツ型は男女兼用になっていることが多いです。
最近ではおしゃれなデザインのものもあり、生徒には人気のようですが、マニアには人気があまりないようです。
色は画像のベージュ(クリーム)系のほか、紺やブルー系のものが多く、学校によっては色や形の指定があるようです。ベージュ系の方が目立つということで比率的に多いような気がします。
素材はナイロンにゴム引きあるいはナイロンにPVC引きが主なもので、風合いの良さから前者の方が根強い人気があります。(昔あった羽二重レインコートに似たものです。)
道交法の改正で自転車の傘さし運転が厳罰化されたことにより、自転車通学の生徒を有する学校は以前にもましてカッパ着用の指導に力を入れています。
新学期や定期的にカッパの所持のチェックや雨の日の通学路や校門での立哨指導でカッパの着用率を上げているようです。
ということで以前より女子中高生のカッパの着用率はぐっと上がりました。真面目な子だけでなく、ちょっと突っ張ったような子もカッパを着ます(着させられています)。
制服のように丈を短くしたりといった改造もできないのは、特殊な衣服だと思います。
このカッパですが、デザインが悪いので、うら若き乙女がいやいやながら着るわけです。しかも、生地特有の匂いと自身の汗の匂いがミックスして不快そのものです。
普段おしゃれに気を遣う彼女たちが交通安全のためとはいえ、このカッパを着ることにかなりの抵抗があるのは無理もありません。
またこのカッパは内部がかなり蒸れます。雨で中の制服が濡れるのを防いでも汗や結露で制服が濡れてしまうことが多々あるようです。
<うら爺コメント>
画像はヤフオクに出品された「キンカメ女子通学用レインコート ベージュ 120サイズ」のパッケージ写真である。素材はナイロン100%、ゴム引き布。1980年代の商品らしい。サドルで擦られる部分はすぐに劣化して、水が浸み込んでくるのではないかと邪推する。スカート部分のマチは機能的で、私も実用として着てみたくなる。
画像:ヤフオクhaocha_n
<うら爺コメント>
フリマサイトにも似たようなものが出品されていて、早速SOLDになっていた。まだまだ現役なのか、それともマニアの方が購入されたのであろうか。
ハンガーに掛かっているのを見ると、身幅は比較的ゆったりしている。この下に女子生徒の制服を包むのかと思うと、見る目も少し変わってくる気がする。蒸れるということで、制服にとっては痛しカユシか。
画像:ラクマまみ
(こじか様原稿続き)
自転車通学はたいてい中学校からあるようですが、高校も自転車通学となると都合6年間、雨の日はカッパを着ることになります。
私はこのカッパたちに憐れみを感じております。
昔から変わらぬシルエットで、ダサいのでほとんどの生徒が大事に扱いません。どっちみちカッパは汚れてもいいものという認識ですからね。
自転車通学のカッパの憐れみを感じる点を列挙してみたいと思います。
1.脱ぐときにボタンを引っ張るように脱ぐ・・・ボタンを持って1つずつ丁寧に外すのではなく引っ張るように一気にボタンを外すのが、痛々しいと思う。
2.駐輪場で脱いだり着たりするときに床に裾がひきづられて汚れる・・・・カッパを片手ずつ袖を通して脱いだり、着たりする際にカッパの裾が泥まじりの雨水で濡れた床に触れることでカッパの裾が汚れてしまうこと。
3.脱いだカッパをまるめてかごに押し込んでいること・・・・濡れたままぐちゃぐちゃに丸めて自転車のかごに押し込まれたカッパは不衛生そのもの。下手をすると黒カビがカッパに付いてくる。その不衛生(匂いもきつい)なカッパをまた制服の上に着ていくのかとおもうと制服も可哀そうになる。(画像参照)
4.お尻部分の哀れさ・・・・サドル部分に接しているカッパの苦痛は想像に絶する。体重がもろに掛かっているうえに、サドルとの摩擦も相当なものだろう。
長距離を通学している生徒のカッパは特に酷使されている。だから使い込まれたカッパのおしりに当たる部分は無数のしわができて、黒ずんでしまっている。
5.自転車にかけて干されているカッパ・・・・自転車にカッパを掛けて干す子もいるが、干し方によってはカッパにダメージを与えることになる。ハンドルに肩の部分をかけて、あとはサドルに残りの部分を掛けておくという干し方が一般的であるが、着丈の長いものは自転車のタイヤに裾が触れて汚れてしまっていたり、最悪はチェーンや歯車に触れて、カッパが油でよごれてしまう。また、自転車の錆がカッパに付いて落ちなくなるということもある。また、ハンドルに肩の部分をかけて、残りの部分をサドルにかけずにそのまま下に垂らしてしまうと、駐輪場の床で汚れてしまう。一番かわいそうなのが、自転車に掛けたままのカッパがそのまま風等で倒されてしまうこと。〔画像参照〕これだと、カッパが汚れるどころか、破れたりする可能性もある。濡れて汚れた駐輪場の床にびちゃびちゃになって投げ出されているカッパには心が痛む。カッパ単体が風で飛んで、水たまりに浸かっていたという光景も目にしたことがある。
6.転倒等事故による損傷・・・これはカッパに限らずいろいろな衣服に言えることだと思いますが、カッパを着て、自転車で転倒したときはカッパはひどいダメージを受けることになります。(イメージ画像あり) (こじか様原稿以上)
<うら爺コメント>
レインコート(雨合羽)は衣類の中でも、特に過酷な環境で使われるものだと実感する。脱がれた際の扱われ方も様々だ。
脱いだレインコートを自転車のカゴに入れておくのは一時的にはアリかもしれないが、そのまま何日も放置されてしまうと独特の匂いに包まれる。ダサいレインコートがますます嫌われることにもなる。
<うら爺コメント>
カゴに押し込んでおくのがNGならば、自転車に引っ掛けて干すのはいいかというと、そうでもないらしい。無造作に掛けられて地面を擦っているものも多くみられる。
いただいた画像の中に、自転車に掛けられたまま横倒しになったコートが映っているものがあったが、出典が明確にできず掲載できなかったのが残念だ。同じ理由で、ほかの画像もイメージが伝わる範囲内で似たものに差し替えさせていただいている。
画像:愛光学園公式サイト
<うら爺コメント>
自転車は衣類にとって、時に凶器と化す。「自転車」のページにも書いたが、衣類が車輪に巻き込まれるという事故も少なくない。そうでなくとも、自転車の油や泥で汚されるのだ。
画像:ヤフオクnazoyashiki
<うら爺コメント>
自転車の画像を探していて、ふと、自転車やバイクのカバーにも反応したことがあるのを思い出した。こってりねっとりした感じのつるつるしたカバーが風雨に耐えている様子を見て、大変だなぁと思ったのだ。防水という意味では、理美容室のケープにも似ている。どこに行っても「可哀想」が反応してしまう。いやはや奥が深いというか何というか。
2020/05/13 こじか様より寄稿(続き。画像も)
引き続き通学用雨合羽の話をしたいと思います。
自転車に掛けてある雨合羽ですが、屋根のない場所で数時間放置されている光景もまた痛々しいです。
これでは雨に打たれっぱなしで乾かないでしょうし、なにより風の影響をもろに受けるので、自転車も倒れやすいのでは
と思います。天気が回復して日が照ってくるとそれはそれで雨合羽が痛みそうです。(そもそも生地の剥離や褪色を起こすため、雨合羽は陰干しが原則です。)<参考画像添付> 出典:一宮市体育館施設スタッフブログより
画像:一宮市体育館施設スタッフブログ
<うら爺コメント>
レインコート(雨合羽)は外で使われる物で、室内には入れてもらえない宿命を感じる。雨の日は濡らされ、晴れたら晴れたで直射日光の暑い日差しと強い紫外線に耐えなければならない。太陽は衣類に日焼けをもたらす。そしてそれは致命的な障害を与える。日光は衣類にとって有害なのだ。
私の方で通学用雨合羽のパッケージなどをスキャンしたものがありましたので、参考画像として今回添付いたします。
また投稿の方させていただきます。(こじか様追加原稿以上)
→こじか様入稿記事「セーラー服」@<学校制服>-中学校
↑<うら爺コメント>
何が嬉しいのか、レインコート姿で実に楽しげな少女たち。こんなに着心地がイイのよと言いたげだが、メッシュの裏地が、少女の身体から湧き起こる体温をうまく逃がしてくれるのだろう。下に着られている制服も喜ぶに違いない。
↑<うら爺コメント>
どう見ても晴れた日に、レインコートを着て微笑む女性の写真にニヤニヤしてしまう。プリーツコートというネーミングにそそられる。生地もシルキーな光沢、ソフトな風合いで言うことなし。だが、きれいなフレアのシルエットなのに、それを見せびらかす余裕はレインコートに与えられない。出番はいつも雨模様。脱いだら叩かれて水を切られ、くるっと丸められてしまう。
画像4点:こじか様提供
↑<うら爺コメント>
学校指定のレインコートを着て、雨にもかかわらず健気に登下校する少女の写真に、青春時代を思い出して胸がきゅんとなる。脱ぐときに下手をすると、レインコートに着いた雨水で制服を濡らしてしまうこともある。それにしても、私はこのような昭和レトロっぽいものが大好きである。資料的価値も有する画像の提供に感謝申し上げる。
2020/05/17 こじか様より画像追加掲載(下記6点)
貴重なパッケージやカタログの画像をいただいたので、掲載させていただく。
2020/05/28 こじか様より寄稿(画像5点:こじか様提供)
レインコートのパッケージ、また見つけましたので、投稿させていただきます。
学生向けを感じさせないパッケージですね。着る人が着るとファッショナブルに見えてしまいます。傘とレインコートの併用で雨対策は万全ですね。1枚のパッケージの為にモデルさんも何時間もかけて撮影されると思うと大変です。
明らかに通学用ではありませんが、女の子向けのおしゃれなレインコートのパッケージも投稿いたします。こんなレインコートなら雨の日の自転車通学も楽しくなりそうですが、似合う子と似合わない子がはっきりと分かるデザインです。
<うら爺コメント>
たびたびの投稿に感謝申し上げる。特に所有者しか提示できない情報や画像は貴重である。
1枚目のコートは、一見スプリングコートにも見え、明らかにファッション性を追求している。だが、これをうっかり中高生が着てしまうと、イモっぽくなるという過ちを犯す。写真はモデルだから美しいシルエットが出ているのだ。
商品撮影はたいへんだ。わずかなコマでも何時間もかけられる。強い照明も当てられ、必要とあらば、水も何度もかけられる。モデルも衣装も疲弊する。モデルはお金がもらえるが、衣装は消耗するばかりだ。
2枚目のレインコートは、おっしゃる通り、もっと着る人を選ぶだろう。「着る人を選ぶ」というのは普通に使われる表現だが、実際は衣装は着る人を選べない。どんなにダサかろうと、どんなにひどい着方をされようと、衣装はじっと耐えるしかない。
(こじか様原稿続き)
レインコートの汚れ等の投稿もさせていただきます。
1枚目はレインコートの生地に発生した黒カビ、2枚目は裾の汚れ、3枚目は記名部分です。
一般的にカビの生えた衣服を人は着ませんが、レインコートはカビが付いていても着るというのは何故なのでしょう。汚れてもいい衣服とはいえ、肌に触れるものですから、通常はカビが付いている時点で着ないと思うのですが。特に顔に近いフードや前襟等にカビが付いている場合には唇に触れる可能性も大なわけで、衛生的にかなりまずいと思います。
画像のレインコートはベージュなのでカビや汚れがよく分かりますが、ブルー系の濃い色の場合にはこのようにカビが付いていても分からずに平気に着ているケースもかなり多いと思われます。
カビの付いたレインコートに包まれ、内部は汗で結露状態で蒸れ蒸れ。
細菌の温床を身に纏われて、その下の制服も実に可哀そうです。
自転車通学の子の制服は、徒歩通学の子のそれと比べると過酷さの比は歴然としています。
これから梅雨本番を迎えますので、制服にとっては試練の季節です。
この〇季ちゃんのレインコート(580円でリサイクルショップで入手)も長きにわたり、制服に試練を与えていたのでしょう。
カビが生えても着てもらえるという他の衣服にない例外を考えるとある意味、レインコートは幸せな衣服かも知れません。
(通常の衣服ですと、とっくに廃棄されているレベルの汚れですから。)(こじか様原稿以上)
<うら爺コメント>
ひどく疲弊した〇季ちゃんのレインコートを救出していただいたことを感謝したい。
黒カビや裾の汚れなど、ずいぶんと使い込まれてきたようだ。レインコートは雨にさらされる運命だが、洗濯されることはあまりなく、ただ干されて終わりというのが多いような気がする。少し干したところで、誇らしい防水機能が却って災いして、十分に乾かない。そうなると、カビが生えやすい。それに気づかず着用して、の繰り返しになる。たしかに衛生状態は最悪だ。
とばっちりを受けるのは、おっしゃる通り、その中に着られる制服である。自転車通学の生徒の制服はサドルや車輪で傷めつけられたりと苦痛を強いられているのに、さらに不潔な目に遭わされるのだ。レインコートはきちんとメンテしていただき、レインコートも制服も長生きさせてあげてほしい。
2020/11/12 羽服様より寄稿
今回はテーマパークで売られているレインコートについて書きます。テーマパークで売られているレインコートは大きく分けて3種類です。
・市販品のレインコート
ホームセンター等で市販されているレインコートです。市販品の為、金額は安く使い捨てにされる事も多いと思われます。
実際、大阪にある某有名テーマパークでは、濡れるアトラクション周辺のゴミ箱には大量のレインコートが捨てられているそうで、その多くは持ち込んだり、現地で買った市販品のレインコートのようです。
・テーマパークの名前が入れてあるレインコート
キャラクターを売りにしていない(もしくはいない)テーマパークでよく売られているレインコートです。特注品ですが、金額は安めのものが多く、市販品と同様に使い捨てにされる事も多いと思われます。
ただ、持ち帰ってもらえる可能性は、市販品に比べると高いでしょうね。
あくまでも記念品としてですが・・・
そして家に着くと収納されてそのまま使われず、大掃除の時などに捨てられたりする事も多いと思います。
まあ、テーマパークの名前入りレインコートって普段使いしにくいですからね。
ちなみに長崎の某有名テーマパークの名前入りビニール製レインポンチョを持っていますが、触り心地が良くてお気に入りです。
現地での売値は1500円ですが、期間限定で雨の日は100円で売られる事もあり、そこまで安いと使い捨てにされる事も多そうですね。
厚手で頑丈なので捨てるのは純粋にもったいないですが、安売りされたせいで扱いが雑になるのは可哀想です。1500円なら使い捨てにする人も少ないでしょうに・・・
・キャラクターが書いてあるレインコート
千葉の某有名テーマパークや大阪の某有名テーマパークのように、キャラクターを売りにしているテーマパークでよく売られているレインコートです。
キャラクター商品のため高めの金額で売られており、作りもしっかりしているのが多いので、使い捨てにする人は少ないでしょう。
とはいえ、普段使いはしにくく、フリマアプリ等で沢山売られております。フリマアプリで買う人は、そのテーマパークに行く予定の人が多いのですかね。その場合、里帰り(?)できるので幸せです。
私のようなフェチに買われる場合もありますが(笑)
千葉の某有名テーマパークで昔売られていたビニール製レインコート(ポンチョ)を3種類、大阪の某有名テーマパークで売られているビニール製レインポンチョを2種類持っていますが、いずれも触り心地が良くお気に入りです。
以上、テーマパークで売られているレインコートについてでした。
テーマパークは楽しい場所であり、そこで使われるレインコートも持ち主と楽しい時間を過ごすと思います。しかし、使い捨てにされてテーマパークのゴミとして廃棄されるレインコートは、そのギャップでより悲惨に見えます。
いずれ捨てるにしても、家まで連れ帰ってあげて欲しいですね。
<うら爺コメント:テーマパークでレインコートに注目したことが無かったので、詳しくまとめてくださり感謝申し上げる。レインコートは基本的に雨除けに着用されるものなので、用が済んだら容赦なく捨てられてしまう。コストダウンの意味もあって、1-2回の使用に耐える程度のクオリティに作られるのだろうが、やはり衣類である以上、「使い捨て」という響きは悲しい。
キャラクター入りのものは、コストの面から考えるとライセンス料が多分に含まれ、それがリテイルプライスに反映されるのであろう。高めの金額であることとキャラクター入りであることから、特に子ども用のものはいくらか長生きできると思われる。テーマパークライセンス商品なので、クオリティもそこそこ良くなっているはずである。
それにしても、同じレインコートなのに待遇に差があるのは可哀想でならない。生まれながらの格差は衣類には埋めることができないのである。
しかしながら、栄枯盛衰というほどのものではないだろうが、フリマアプリ経由でフェチに捕まる確率も無視できないというのは、何とも切ない話である。>
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最終更新日:2024年11月16日
(Last updated)
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